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2009年10月01日
文芸特殊研究Ⅰ 10/15/09
後期第三回 成澤先生
―概要―
・「わかる」ためには「わける」必要がある。
一つの方法は先週紹介した<LATCH>
今回紹介する方法は<5W1H>
☆以下の一つ一つが道具(フィルターもしくはメガネ)
When=時間・期間・起源・サイクル
Where=場所・空間
Who=組織・人・擬人化されたもの
What=テーマ・モノや行為
Why=目的・目標・理由・ビジョン・ミッション
How=方法・手段・工夫・戦略・戦術・プロセス・状況・様子
・たとえば日本語のオノマトペ(擬声語・擬音語+擬態語)はHow
・5W1Hのフィルターを通してみると物語はどのように考えることができるか。
1、物語は5W1Hの連続体
→カット(ショット)<シーン<シークエンス<映画
2、5W1Hのそれぞれがそれぞれを拘束しあっている。
→江戸時代、極寒の地、トラウマ、無一文、復讐 等
3、物語は制作物だけでなく、日常生活にも潜んでいる。
Whenとwhereは物語を取り囲む時空(拘束条件)
When+where=世界=時空
who一人の内的な葛藤、外的な葛藤
Whyは主人公を揺り動かす理由
Howは主人公が葛藤を乗り越えるための方法
→WhyとHowは物語の核が見えてくる。
1、あとはみんなでグループを作って、面白い5W1Hをつくる。
2、それがどのように面白いか、学生に説明してもらう。
まとめ→人間には情報をまとめたいという本能がある。
参考:ウィリアム.S.バロウズ『ソフトマシーン』 ― カットアップ手法。
―お知らせ―
・今日自分がつくった5W1Hで自分が書いたものをnarunichi@gmail.comまで。
・成澤先生への感想、質問、要望等も、narunichi@gmail.comまで。
・10月22日のしりあがり寿先生の授業は漫画家と編集者のゲストを2人お迎えして、特別講座とします!
ぜひ、ご参加ください!
投稿者 yamashita : 2009年10月01日 16:40
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